リトアニア杉原千畝記念館修復ボランティア 講演
みなさまこんばんは(^^)/
事務の石原です!
本日は鹿児島大学にて
「リトアニアの杉原千畝記念館を修復して
-塗魂インターナショナルの海外ボランティア活動」
という題目で弊社の代表西谷が講演をさせていただきました。
総勢50名程のお客様にご来場頂き、
感謝申し上げます。
また、これまで準備に携われた中島先生はじめ、
学生の皆様にも重ねてお礼申し上げます。
今回、塗魂インターナショナルの活動から、
リトアニアの杉原千畝記念館を修復した塗魂インターナショナルの経緯や、
ボランティア活動についてなど、
たくさんの想いをお話させていただきました。
(杉原千畝とは…第二次大戦中、リトアニア駐在時代に、ナチスの迫害から逃れる
多くのユダヤ人難民に『命のビザ』を発行したことで知られる方です。)
最後の質疑応答の際もたくさんの方からご質問をいただきました。
みなさま、様々な視点から今回の講演について捉えてくださり、
わたしも興味深く聞かせていただきました。
“ボランティア活動”にも様々な形があります。
実際に現地に行き、活動をすることもとても素晴らしいことですが、
“サポート”という形でも同じボランティアです。
心から、“力になりたい”“助けたい”“笑顔が見たい”
という思いだけで行うのがボランティア。
きっと杉原千畝も同じ思いで《命のビザ》を書き続けたのだと思います。
わたしもとても納得して聞かせていただきました。
講演は今回限りでしたが、
パネル展は引き続き鹿児島大学さんで行っているそうなので、
杉原千畝にご興味のある方、ぜひとも足をお運びくださいませ!!
図書館の方で杉原千畝についてのDVDの上映もございますので、
詳しく知ることができると思います(*^^*)
このような素敵な講演の場のご提案をいただき、
中島先生、ありがとうございました。
このご縁を大切に…✨
それでは石原がお届けいたしました(*^^*)