早めの雨漏り対策を!
H31ラジオ8月放送分_01
早稲田さん:こんにちは、早稲田裕美子です。
この番組では、鹿児島市にある塗装・リフォームでおなじみ、西谷工業の代表で「ひげちゃん」こと西谷誠社長が、これまでのご経験をもとにラジオをお聴きの皆さんからのご質問にお答えしております。ということでひげちゃんです。
西谷:はい、よろしくお願いいたします。
早稲田さん:Tシャツが。
西谷:今日はお揃いですね。
早稲田さん:そうなんですよ。
西谷:画面に出ないのが、あれですけど。
早稲田さん:ラジオなのであれなんですけど。
梅雨が明けまして。
西谷:そうですね。
早稲田さん:すがすがしいと言いたいところですが、どうでしたか、大雨が続きましたよね。
西谷:一週間ぐらいすごい雨でしたよ。非常にありがたいのですが、雨漏りのお問い合わせが相当来ました。
早稲田さん:雨漏り!
西谷:はい、もうとにかく「今日来てくれ」「今日の夜来てくれ」「夕方来てくれ」とかですね、雨漏りなので確かに急を要するのですが、私どももスタッフが少ないのと、雨があれだけ降っているときに、雨漏りの修理もできないし、検査もできないのですね。なのでお客様から、いろいろなお叱りの言葉や催促も受けましたし、ラジオをお聴きの皆さんにも本当にご迷惑をおかけしたと思いますが、やはり、台風もそうですが梅雨前にこういった雨が降るというのは、鹿児島特有のものではなく、年に1回、2回はこのような大雨が必ず来ますよね。なのでそれに備えて、お客様にもお願いがあるのですが、とにかく一気に対応ができないので、やはり梅雨前、早めの時期に屋根の点検や外壁の点検などをしていただきたいなと。その間に、他の現場の見積や、他の現場の調査など、いろいろなものが遅れて、本当にお客様に迷惑をおかけしています。ラジオを通してまた言いますが、これはやはり本当に早めの対策、雨漏りがない家にして、あのような大雨を過ごしてもらえるとありがたいなと思いますね。
早稲田さん:日頃から補強対策をしておくことが万全ですが、いざその雨漏りが「ポト、ポト」となり始めてしまったときは、応急処置はできるものでしょうか?
西谷:雨が降っている日は、下からしかできませんが、下から(処置を)できるかといったらできないんですよね。それなら大雨の日に上に乗れるかといえば乗れない。そうなるとやはりワーっと漏ってしまう。もうあとはブルーシートをかぶせる。やはり気を付けて、早めの対策が必要かなと思いますね。
早稲田さん:やはり、雨の中でのいろいろな行動は慎みつつ……。
西谷:どちらにしても落ちたりしますのでね。
早稲田さん:はい。不安でしょうけれども、日頃から対策をお願いしますというお話でした。来週もよろしくお願いします。
西谷:はい、お願いします。